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人生リタイアドキュメント

主人公(男)が快楽で女性に堕落させられるシチュを応援するサイト。 性奴隷化とかエナジードレインとかバトルファックとかモンスター娘とか。「性感ライフハック」運営ブログ。当ブログはR-18です ご注意ください。

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[C38]

久方ぶりの更新お疲れ様です。
こういう堕落シチュは最高ですな。精神が融解していく描写の仕方も常連さんのはクセになりそうですね。
  • Commented by koor 
  • 【URL】 
  • 編集 
  • 2014年02月27日(木) 09:41

[C39] Re: タイトルなし

> 久方ぶりの更新お疲れ様です。
> こういう堕落シチュは最高ですな。精神が融解していく描写の仕方も常連さんのはクセになりそうですね。

 ありがとござます。
 どろどろとじわじわとゆっくり堕とされるのが好きなんですが、あまり長すぎてもだれるのでいつも塩梅が難しいところです。
 プレイももっと1話で2,3くらい増やした方がいいんでしょうかねー。
 
  • Commented by 常連 
  • 【URL】 
  • 編集 
  • 2014年03月07日(金) 21:54

[C42]

こういう心の弱いところをくすぐられていく感じたまりません。


貴重なシチュを書いてくださって感謝です。
  • Commented by  
  • 【URL】 
  • 編集 
  • 2014年03月24日(月) 06:31

[C43] Re: タイトルなし

> こういう心の弱いところをくすぐられていく感じたまりません。
>
>
> 貴重なシチュを書いてくださって感謝です。

返信遅れて申し訳ない 感想ありがとうございます!
色欲以外のところからもじわじわと崩されていくようなシチュが好きなんですよねー
人間が何かを裏切る時ってのは憎しみや嫉妬等の負の感情がですね・・・(以下省略
  • Commented by tuneru 
  • 【URL】 
  • 編集 
  • 2014年10月19日(日) 19:58

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魔法使いのHAPPYEND

 某所に上げたやつです。
 書ける時に書いて行きたい。


 
 魔物達の根城を制覇したその帰り、勇者の彼が突然倒れた。
 顔中汗がびっしょりで、ただの病気とは思えなかったからすぐに近くの街に駆け込んだ。
「こりゃあ……ワシには手に負えんな」
 街一番の医者に見せても、具合は一方に良くならなかった。
 ずっと悪夢にうなされているように苦しんでいて、話しかけても反応がない。なんでも、病気じゃなく呪いに近いものらしい。
「そういえば……なんか中身が無い宝箱を開けてたよな……あれだったのかも……」
 僕は記憶を巡らせて原因を探ろうとするが、そんなことは彼女にとっては二の次みたいだった。
「旅は一旦お預けですね…………私達だけじゃこの先どうしようも……」
 僧侶の彼女はそう言って、心配そうに眠り続けたままの彼の額のうえに手を当てる。顔は赤く表情も歪んでいて、本当に苦しそうだった。

 確かに……勇者がいなければ現状魔法使いと僧侶という二人組。前衛が一人も居ないパーティではこの辺りの魔物をいなすことは難しい。
 だが魔王の根城はもう目の前、今更引き返すわけにも行かない。
 正直僕達の強さは現状かなりのものだと思うが、ずっと三人でやってきたうちの一人が欠けてしまえばこうやって戦うことすら出来なくなる。
 情けない話だ。勇者の仲間だなんて囃し立てられて来たけど、結局彼がいないと何も出来ないのか……。

 彼女は医者の先生が用意してくれた水と布を使って、ずっと彼の汗を拭いている。勇者の彼の表情が少しだけ和らいでいた。
 
 僕に出来ることを、考えないといけなくなった――。
 

 家族を魔物に殺されてから、もう一年程だ。
 僕はあの時、近くの森で隠れて魔法書を読んでた。勝手に父さんから借りたやつ。
 いつも僕のことを子供扱いしてた父さんや、母さんや、弟を見返したくて、ずっと魔法の勉強をしてた。

 何の前触れもなく、魔物達は村にやってくる。そういうものだ。予告なんてあるはずもない。
 僕が森から帰った時には、もう誰も居なくて、村だったものも存在しなかった。
 畑だった場所には火と煙が立ち、民家が並んでいた場所には岩や瓦礫が散らばっているだけ。
 異世界に飛ばされたかのような錯覚、帰ってくる村を間違えたのかとも思ったけど、現実は目の前に広がるそのまま。
 
 悔しくて悲しくて、泣き喚いても怒鳴り散らしても、そこには誰も居ない。いるはずの皆、家族。
 敵討ちなんて、相手がいるから出来ることだ。
 結局、今でもどんな魔物達が僕の村を襲ったのかすらわかってない。もしかしたら、魔物ですら無くて山賊や狂った宗教の信者達の仕業だったのかもしれない。
 けど、僕は魔物を憎む事にした。憎むべき相手が必要だった。当然魔王も憎んだ。自分の中で感情を向ける相手がいるだけで、死ぬことだけは思いとどまれる。
 
 
 魔王を倒せる力と仲間が欲しくて、彼らの仲間に志願したのがすぐ後のことだった。
「俺も魔物達に親を殺されてさ……どうしても敵を討ちたいんだ……よろしく」
「私はもともと彼の村の教会で働いていて、どうしても力になりたくて一緒に旅を……まだまだ僧侶としては未熟ですがよろしくおねがいしますね」
 大した知識も力も無かった僕は寝る間も惜しんで魔術を学び、実践し、強くなっていった。
 それから一年。もう少しで魔王の根城に乗り込めるという所だったのに――。
 


「……ここが…………聖なる祠……」
 勇者を治すためには、この祠の奥に溜まっている泉の水を飲ませるしかない。そう村の神父さんは言っていた。
 なんでもその泉の下には有名な聖者の骨が埋まっているらしく、その水を飲めば呪いの類ならたちまち浄化してしまうらしい。
 ただ、その水は祠から持ち出すとどんどん効力が薄まるから村に常備させておくことは出来ないとのことだった。

(私は……ここでこの人看病をします。……なるべくならついていくべきなのでしょうが……もしこの状態の彼に何らかの魔物が襲いかかってきたりすれば……。そう思うと不安でしょうがないのです。申し訳ありません……)

 どちらかが水を取りに行き、どちらかが残らなければならない。
 そうなったら、やはり僕が行くしか無い。彼女の言うことももっともだし、僧侶一人ではまともに魔物と戦うことも出来ない。
 この祠まで来るのすら一苦労だったが、大技を惜しみなく使えばなんとかなるものだ。
 僕は強くなった。今なら、魔王だって倒せるはずなんだ……。
 

 祠の中は石造りで、ひんやりと冷たい空気が流れていた。
 入り口から先は長い下り階段になっていて、魔物も見当たらなかったので僕は松明を片手に奥へと進んでいく。
 階段が終わると、一気に広い空間に出た。
 ちょうど下に降りた分ぐらい天井が高い所にある。その天井には大きな穴が一つあいていて光がそこから差し込み――目の前にある泉を照らしている。
 神秘的な場所だった。確かにご利益がありそうな場所だと感じたし、この場所にいるだけで体が癒されていくような気がした。
「さて……二人も待ってるだろうし……さっさと水を汲んで帰らなきゃな」
 ずっとこの場で休んでいたいとも思うほどだったが、村では勇者の彼が苦しんでる。それに……一刻も早く旅を再開したい気持ちが抑えきれなかった。あの日からずっと僕を縛っていた物から、はやく解放されなければ本当の休息は得られない。

 僕は膝をついて、泉の水を持ってきた小瓶でそっと掬うときっちりと蓋を閉める。
 そして、すぐに小瓶を懐にしまって、そのままもと来た階段の方に戻ろうとした。
「あ……。もー! やっぱりすれ違いになってたんだぁ……。せっかく入り口の近くで待ってたのに……」
 誰かが階段から降りてきた――いや、飛んできた。
 ふわふわと、明らかにおかしい浮力で宙に漂ったままの彼女は、僕を見つめてそう言った。
 すたっ。と地に足を付ける彼女の背中には翼と呼ぶには少し小さい黒い羽が生えている。翡翠の様な緑髪の隙間からは悪魔の象徴である牛のような角。そして細長い尻尾……。
 身長は僕より低いけど……胸は顔より大きくて、水着みたいな格好では隠し切れない程の柔肉を身につけている少女。
 明らかに普通の人間ではありえない雰囲気、格好。魔物……僕が憎むべき存在。
「……」
 僕は何も言わずに、懐から杖を取り出して彼女に向けた。距離を詰められる前に相手を倒すのが魔法使いの定石。
 僕の技とこの構えからなら、どんな動きでも捕らえられるはずだ……。
「お、おにいちゃんちょっとっ……いきなりそんな怖い顔しなくてもいいじゃない……」
 彼女は両手を前に突き出して僕からじりじりと遠ざかる。愛らしいその動きに少し戦意を失いそうになってしまう。
「何の用だ……。お前も魔物なんだろ? 今僕はは忙しいんだ。邪魔をしないなら……助けてやるから消えてくれ」
 つい甘えが生まれてしまう。早く、殺してしまえばいいものを。今までそうやって、場を切り抜けてきたじゃないか。
「ふふっ……♪ 知ってるよ……? 勇者様が大変なんだよね? それで……ここまで泉の水を取りに来たんでしょう……?」
「なっ……」
 彼女は怪しい瞳で僕の反応を伺っている。僕はというと彼女がそれを知っていることに、動揺を隠せない。
「私はね……魔王様の命令で、ここで勇者の仲間をまちぶせるよーにって言われて来たの。たぶん魔法使いのおにーちゃんが来るだろうからお前がいきなさい。って♪」
 彼女はその体には不釣り合いなほどの胸を張って自慢げに話す。露出度の高い服は嫌でも艶のある果実のような肉体をアピールしてくる。
 だが僕は彼女の言葉の意味を理解して、ゆっくりと彼女から距離を取った。
「なるほど……お前は淫魔……そうだろう? 男を惑わして自分の虜にさせ、精を絞り殺す悪魔……」
「む……。そんな嫌な言い方しないでよねー! そんな皆を苦しめてる悪者みたいな言い方……」
 彼女は頬を膨らませて僕をにらみつけてくる。本当に気にしているのかもしれないけど、演技のようにも見えてくる……。
「私たち淫魔はー、おとこのひとをとーっても気持ちよくしてあげてる代わりに、ちょっとちゅーって精を貰ってるだけなのに。 たまーに気に入った人は攫っちゃったりもするけど……むしろ優しい悪魔な方――ひゃっ!」
 僕は彼女がしゃべり終える前に杖の先から衝撃を飛ばして、彼女の足元の地面を抉った。
 そして、地面に向けた杖の先を再び彼女に向ける。
「もういい。君達悪魔の考え方はよく分かった。早くそこをどいてくれ。さもなきゃ……」

「おにいちゃんは……魔王様を倒して……どうするつもりなの?」
「え?」
「私を攻撃する前に、ちょっとだけ話を聞いてほしいな? ね?」
 彼女の声が、冷たく脳内に入っていく。幼いのに妖しさを感じる声が響いて。
「このあと、おにいちゃんは泉の水を持っていく。それで、勇者様を元気にして、魔王様を倒して……勇者様はお姫様と結婚したりして……」
「……」
「あ、勇者様僧侶のお姉ちゃんとも仲いいんだっけー♪ きっと、魔王様を倒した後は皆で仲良く幸せに暮らすんだろうなー……世界は平和になってめでたしめでたし……」

 な、なにを いって……?

「でも、おにいちゃんの――は」

 おにいちゃんの家族は、帰ってこない。
 

 おにいちゃんの幸せは、帰ってこない。


 おにいちゃんの過去は、帰ってこない。


 
 おにいちゃんの傷は、ずっとずっと、消えない。ずっとずっと……残ったまま……。


 魔王様を倒してから、帰る街もない。村も無い。一緒に帰る仲間も居ない。
 ずっとずっと、おにいちゃんは一人ぼっち。何に使うかもわからないお金だけもらって、やりたいこともわからないまま。
 勇者の仲間の魔法使いの一人や二人、だれが覚えててくれるのかな。きっとすぐ忘れられちゃう。
 誰にも知られない。行く場所もない。生きることが無意味な存在。


 こんなことして、知らない人達を助けるために無駄に頑張って、救われない未来の為にこんなとこまできて、いったい……何の意味があるんだろうね。






 気がついたら、僕は膝をついていて、彼女は僕の目の前で優しく僕に微笑んでくれていた。
「おにいちゃんは、ずっと寂しかったんだよね? だから、友達が、仲間が欲しくて、こんなところまで頑張ってきたんでしょ?」
 彼女が僕の頭の上に手を置く。温かい感触が外側から脳内を侵食していくような感覚。
 目の前にいる彼女からは、花の蜜の様な甘ったるい香りが漂ってきて、頭の中がぼやけて、思考が薄れる。
「そ、そんな事は……僕は……魔物に……」
「本当は僧侶のお姉ちゃんとも仲良くしたかった。でも無理だったよね? 勇者様って称号に比べれば、おにいちゃんの存在はそこらにいる普通の男と変わらないの」
 門をこじ開けて、自分の中に何かが入り込んでくる気がする。やめて、やめてくれ。
 杖を構えるのも忘れて耳を塞いでしまう。それでも、聞こえてくる言葉。何故なのかを考えてる余裕すらない。

「でも……私なら……私ならおにいちゃんとずっと一緒にいてあげられるよ?」

 ゆっくりと、彼女が僕の頭をぎゅっと両腕で抱きしめてきた。柔らかい胸が僕の顔を包み込んで、脳を蕩かす香りが倍増する。
「おにいちゃんを……ずっと愛してあげられる……」
 勇者の彼。僧侶の彼女。流浪者の僕に凄く良くしてくれて、仲間に入れてくれて、色んな困難も一緒に乗り越えてきた。
 その彼と彼女が苦しんでいる。
 だからその彼と彼女を、助けて……。

「助けても、お兄ちゃんが幸せになるとは、限らない。幸せになるのは、その二人でしょ……?」
「あ……う……」
 僕は、一人が嫌だった。だから、魔王を倒した時のことなんて、考えたくもなかった。
 僕は、一人が嫌だった。だから、誰かと一緒にいたくて……。
「ほら、おにいちゃん……あったかいでしょ……? わたしの体……おっぱい…………♡ あ……おにいちゃんの体もあったかいよ……♡」
 ふにゅぅっ……っと僕の顔を覆う圧力。全身の力が脱力して、耳を塞ぐことも忘れた。手放してしまった杖を拾う気なんてまったくおきない。
 優しい愛情表現と言葉が、心もぐずぐずに溶かしていく。

「魔王様がね……? おにいちゃんを堕とせたら……あとはお前の好きにしていいよって……言ってくれたの……だから……」
 彼女は耳元に唇を寄せて、声が全身に通るように囁いてくる。吐息が耳をくすぐって、背筋に電流が走っていく。
「おにいちゃん……私の旦那さんになって…………ほしい……な……♡」
 火照った息と声が耳に、脳内に走って、言葉の意味を理解する前も、した後も、男の本能をくすぐる様なその声に反応して……幸せで全身を震わせてしまう。
 

「ね……おにいちゃん……好き……だいすきだよ……♡」
「ふわぁ……」
 自分が崩れて、自分の過去が崩れて

「好き……誰よりも好きなの……♡ おにいちゃんを一番愛してるの……♡」
 彼女への愛情に、作り変えられていく。
 愛されることなんて、いつぶりかもわからない。耐性のない僕の体が勝手に彼女を好きになっていく……。

「ほらぁ…………はやくおにいちゃんも私のこと抱きしめて……♡ 寒いの……おにいちゃんの気持ちが伝わらなくて……さみしいよぉ……♡」
 僕はその言葉に操られるように、ぶら下がっていた両腕をゆっくり動かし、彼女の小さい体を抱き寄せてしまう。
 指が、手が、彼女の肌に触れている部分を感じると、柔らかくてしっとりとしていて、それだけで幸せになる。気持ちいい。

「あ……♡ おにいちゃん…………♡」
 彼女は嬉しそうに笑って、更に僕を優しく抱きしめてくれる。
 彼女の胸の中の空気を吸い込むたびに体が熱くなり、もっともっと彼女を求めてしまう。腕に彼女の小さい翼が触れたりしても、それすらも愛おしく感じてくる。

 なんで今まで、あんなに魔物を憎んでいたんだろう?

「私はおにいちゃんが大好き……おにいちゃんも私が大好き……だからこのまま……ずっと一緒にいようね……ほら……私のおっぱいの中で頷きなさい……?」
 

 何も考えられない。彼女に愛して欲しくて、彼女を愛したくて、全部言うとおりにしてしまう。
 彼女の温もりがどんどん自分の中に染みこんでいって……心が隙間だらけになっていくのがわかる……。
 
 僕はその行為の意味も何も考えず、彼女の胸の中で顔を上下に振った。
 むちむちと彼女のおっぱいが潰れた気持ちよさも、彼女の言うとおりの事をした気持ちよさも、同時に湧き出て来てたまらない。



「ふふっ……♪ えらいこえらいこ……♡ 大きいお兄ちゃんが私のおっぱいでふにゃふにゃになっちゃってるの可愛いなぁ……♡」
「あ……言わないで……」
 恥ずかしさが脳内で快感に変換されていく。何故だろう。彼女の声だと、何を言われても気持ちいい。
 もっともっと、話しかけて欲しい。好きな人に話しかけられると、それだけで幸せになれてしまう。
「わたしはねぇ……こうやって言葉で男の人を堕としていくタイプなの。相手のよわーいところからじわじわって溶かしていって……そこからどんどん壊していく……」

 ぐにっ。

「体に直接的な快感を与えてあげながら……ね♪」

 突如僕の股間に柔らかい圧迫感が来る。胸に顔を埋めているせいで見えないが、手が……僕の下着の上から股間を摩っているのがわかる……。

 すりすり……さすさす……むにむに……。

「あぅ……うぅ……」
「えへへ……もうこんなに硬くしちゃって……おっぱいの匂いでこんなにしちゃったのかなぁ……? 必死にすーはーしちゃってさ……ふふっ♡」

 彼女に触られるまで自分でもこんなに勃起しているなんで気づかなかった。ゆっくり擦られて、それだけなのに、腰が砕けて立てなくなってしまいそう。
 倒れこんでしまわないように、僕は膝を付いたまま彼女にもっと強い力で抱きついて体を委ねてしまう。
 顔も、更に彼女の胸の奥深くに……。息も自然に荒くなる。

「あははっ♪ そんなに必死に抱きついちゃってあまえんぼさんだー♡ そんなにおっぱい気に入っちゃったかなー? ほらほら、胸の谷間で深呼吸しながらおちんちんすりすりされるのたまらないんじゃない?」

 ぐにぐに……もみもみ……すーっ……すーっ……。

 ぐっと揉み込まれたり、やさしくじらすように擦られたりすると、それだけで胸の匂いで怒張しきったペニスは悲鳴をあげてしまう。
「私のおててあったかい? ちいさくて柔らかいおててにおちんちん揉み揉みされると腰がくにゃくにゃーって蕩けて最高でしょ♡ たまたまもいいの? ここも良いかなー? ほれほれー♡」
 竿も玉も亀頭も関係なしに、上下に膨らんだ股間を、服の上から満遍なく揉み込まれるのがとても気持ちいい。
 むせ返るような甘い胸の匂いを吸い込む度に頭を真っ白に出来るのがわかってきて、もっともっとしてしまう。
 彼女に体を委ねているだけで、どんどん気持ちよくなれる。だから抗う気なんてまったくおきない。
「お兄ちゃん……いいのかなー? だいじな、だいじな、お仲間さんたちが待ってるんでしょー? こんな弱そうな魔王の手下のおっぱいにお顔埋めて……おちんちんお手手にぐりぐり押し付けちゃってるなんて……」

 仲間。そうだ。僕が……僕が何とかしなきゃ……勇者の彼はどうなってしまうんだ……。
 あんなに苦しそうで……もしかしたら死んでしまわないとも限らない……そうなったら……そうなったら僧侶の彼女もどんなに悲しんで……。

「あれあれ……深呼吸やめちゃった…………まだ少しは理性とか残ってたんだぁ……ふーん……」
「くそ……くそ……いかなきゃ……うぐ……」
 僕は頭の冷めた部分の力を限界まで振り絞ってなんとか彼女から離れようとする。
 息を止めて、動かなくなった体を、腕を自分のものにしていく……。
 早くこんなこと。すぐに止めないと……。


「でも、そんなのだめー♡ はいっ、ぎゅーっ♡」

 そういって、彼女は両腕で僕の体と顔を思い切り抱きしめて……背中と後頭部を優しく撫で回してきた。
 それでも僕の力ならまともに抵抗すれば、振りほどける程度の強さだったけど。

「よーしよし……だめだよぉ? ……お兄ちゃんはもう私の旦那様……どこへもいっちゃ駄目……♡ ほら……優しくいいこいいこされると……頭の中ぽわぁーっってなるでしょぉ……♡」
「うぁ……あぁあ…………」
「ね……もっと力抜いて……そしたらもっと甘えさせてあげる……♡」
 小さくて温かい掌が僕の体を這いまわる。背中や後頭部だけじゃなくて、脇腹や首の後も優しく、丁寧に撫で回してくれて……また彼女の胸に顔を預けてしまう……。深呼吸も……もうしてしまってる……さっきより深く……のめりこんでいく……。


「お兄ちゃんはぁ……こうやって、自分が幸せだったら仲間のことなんて見捨てちゃう変態魔法使いなんだから……」
 顔を胸に埋めているのに、透り抜けるかのように彼女の声がダイレクトに響いて僕の心をくすぐっていく。
「悪魔のおっぱいの中で蕩けて、腰をくねくねさせてるのがお似合いなんだよ……ふふっ、かーわいっ♡ ほら大人しくなったからぁ……また触ったげる……♪」

 ぐにぐにぐに……すりすりすり……。
 彼女は片手を僕の体から離して、再度股間に手を滑らせる。さっきよりもじっくりと愛おしさを感じる掌の動き……。
 僕は恥も外聞も忘れて彼女の片手に股間を擦り付ける。彼女もそれに合わせて優しく揉み込んでんでくれる……。
「いいこいいこ……そうやって谷間の匂いいっぱい嗅いで……おっぱい中毒のお人形さんになっちゃおうねぇ……もうなってるかなぁ? あはは♡」
 自分を委ねられる存在。自分を包み込んでくれる存在。それを最高の形で満たしてくれるこの状態がとてつもなく気持ちいい。
 
 股間の奥がびくびくと疼く……。我慢する気も全く起きない……。肺と脳の中を胸の匂いでいっぱいにしながら……漏らしてしまいたい……。
 出してしまったらどうなるのか、そこまでは頭が回る。そこからがわからない。どうなるのかわからないけど……どうでも……よくなってくる……。

「おやおやぁ……? おちんちんびくびくってしちゃってますねぇ? もう出ちゃうのかなー?」
「う、ううぅ……」
「さっきまで殺そうとまで思ってた悪魔に抱きしめてもらって、幸せでとろとろになりながらお漏らししちゃうのー? 今まで一緒に頑張ってきた仲間を見捨てて、おっぱいにお顔むぎゅーって埋めながら赤ちゃんみたいにイッちゃうんだぁ……ふふっ、さいてー♪」

 すりすり……ぐちぐちぐち……ぐにぐにぐにぐに……もみもむもみもむ……

 我慢汁が溢れてきてもお構いなしに竿を玉を、揉んだりさすったり、押したりくすぐったり、股間をいじくり回す掌はどんどん僕を追い詰めていく。
「あっ、あうっ…………むぐぅ……」
「わかってるよぉ……お顔埋めながら出したいんだよね…… このまま……下着履いたまま漏らしちゃお……? 反対の手で背中よしよししててあげるから……ほら……♡」

 僕は頭を桃色に染めながら、全身を震わせる脈動せてしまう。もうダメだ……出る……何の抵抗もせずに……。
 彼女は最後まで一定の力で優しく、暖かく……股間を揉み込んで絶頂に導いていった……。

 びくっ、びくびくびく……ぴく……ぴくぴく…………。

「あっ……あーあー……ほんとに下着のまま漏らしちゃったぁ……。なんかじゅくじゅくってしてきたよぉ……やらし……♡」
 腰が溶け落ちるような漏れ出る射精に全身をかくかくと痙攣させてしまう。
 その間も彼女の手がゆっくりと僕の股間を撫でて、射精を促してくれる。何もかもがどうでもよくなるような最高の絶頂。

 体を触れ合わせる事は気持ちいい。それが、彼女となら、もっと気持ちよくなれるんだ……。
 そんな風に、本能が調教されていくのがわかる……。

「えへへ……染みだしたのがついちゃってねちゃねちゃだぁ……んむ……じゅちゅるうぅ……ちゅぷっ……♡ あはっ、おいし……♡ そんなに気持ちよかったのぉ? 赤ちゃんお漏らし♡」
「うん……うん……」
 胸に顔を埋めたまま、赤ん坊のように顔を縦に振る僕。僕の心を覆っていた壁が、彼女の前では全てなくなってしまった。
 素直に、従順に、意思を伝え、本能のまま動く。
 さっきまでの僕は、リセットされて、新しい、本当の自分をさらけ出してしまう。
「あはっ♡ えらいえらい。淫魔のフェロモンこんなにたっぷり嗅いでイかされちゃったからすっかり虜になっちゃった……人間ってホントよわよわだよねー♪」
「うん……うん……」
 もう彼女には、逆らえなくなってしまっていた。

 それから――僕はもっと彼女と触れ合いたくて、身に着けている物を全て脱いでしまう。
 懐に何をしまっていたかなんて、もう思い出せない。
 全裸になった僕を、両手を広げて愛おしく抱きしめてくれる彼女。肌と肌が触れると、さっきより感じる彼女の体温が僕を溶かしていく。
「ほら……今日はおもらししちゃって疲れたでしょ……このまま胸の中で幸せになりながら寝ちゃっていいよ……?」
 
 彼女は僕の顔をまた胸の中に誘って、そのまま後ろに倒れてくれた。僕は前のめりになって彼女の体に全てを預けていく。
「ほら……好き……おにいちゃんのこと……一生好きでいてあげる……♡ だからおにいちゃんも……ほら……?」
「うん……好き……好き……好き……」
「かわいーっ♡ これが私のお人形お兄ちゃん……嬉しい……明日からたっぷり私好みに調教してあげるね……私も大好きだよ……」
 幸福感に包まれたまま、意識が薄れて……体が動かなくなる。でも、彼女に抱きしめられているから。なんでもいい。
 愛してくれる人がいるだけで、求めてくれる人がいるだけで、とてつもなく……幸せ……。
 

「目が覚めたら……もっとおっぱいでおばかさんにして……まずは僧侶のお姉ちゃんを殺しにいかせてあげよっか……貴方のことを見向きもしなかった男とそれしか見てなかった女の人……おにいちゃんを幸せにしてくれなかったものはちゃんと消しちゃおう……ね おにいちゃん♡」
 彼女が誰のことを言ってるか、もうわからないし、忘れてしまった。けど、言うとおりにすれば、また気持よくしてくれる……。
「うん……うん……」
「じゃあ、おやすみ……おにいちゃん……♡」

 
 彼女の片腕が一瞬僕から離れて、何かが、泉の中に落ちた音がした……気がする。
 でもそのことも、彼女の胸の中で一呼吸しただけですぐに忘れた。



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  • 2014年02月27日(木) 09:41

[C39] Re: タイトルなし

> 久方ぶりの更新お疲れ様です。
> こういう堕落シチュは最高ですな。精神が融解していく描写の仕方も常連さんのはクセになりそうですね。

 ありがとござます。
 どろどろとじわじわとゆっくり堕とされるのが好きなんですが、あまり長すぎてもだれるのでいつも塩梅が難しいところです。
 プレイももっと1話で2,3くらい増やした方がいいんでしょうかねー。
 
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  • 2014年03月07日(金) 21:54

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こういう心の弱いところをくすぐられていく感じたまりません。


貴重なシチュを書いてくださって感謝です。
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  • 2014年03月24日(月) 06:31

[C43] Re: タイトルなし

> こういう心の弱いところをくすぐられていく感じたまりません。
>
>
> 貴重なシチュを書いてくださって感謝です。

返信遅れて申し訳ない 感想ありがとうございます!
色欲以外のところからもじわじわと崩されていくようなシチュが好きなんですよねー
人間が何かを裏切る時ってのは憎しみや嫉妬等の負の感情がですね・・・(以下省略
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